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ブログ開設までの準備(Windows Liveの無料アプリケーションの準備 その1)

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無事Windows Live IDが取得できたら、Window Liveの無料アプリケーションを

インストールしてみましょう。

提供されているアプリケーションは

・Messenger

(テキストチャット、ビデオチャット、写真やファイルの共有)

・メール

(Windows Live IDを利用して電子メール。その他のサービスのアカウントも管理できる)

・フォトギャラリー

(写真の管理、加工)

・Toolber

(IEのメニュー拡張。簡単にWindows Liveにアクセスできる)

・Writer

(ブログ編集。オフラインで編集可能。)

・ファミリーセーフティー

(インターネット閲覧のアクセス制限)

・Microsoft Office Outlook Connector

(Windows Live Hotmailのメールと連絡先をOffice Outlookで管理)

・Microsoft Office Live Add-in

(Microsoft OfficeをWebサービスと連携)

・ムービーメーカーBeta

(動画編集)

など。

Microsoft Silverlight(アニメーションやビデオストリーミング再生)も提供されているのですね。

Windows7からは今まで標準で搭載されていたアプリケーションがインストールされていないと聞きます。

Windows7のBeta、RCではWindows Mailやムービーメーカーなどが標準で搭載されてません。

今後はこの様なアプリケーション類はWindows Liveサービスから提供され、必要に応じて

利用者がインストールする様になるのでしょうか。

Windows Live Pack1

“Windows Liveおすすめパック”をインストールする事によって、各アプリケーションを

パソコンにインストールする事ができます。

また、インストール途中で必要なアプリケーションのみを選択してパソコンにインストール

する事も可能です。

対応しているOS(オペレーティングシステム)は

・Windows XP Service Pack 2 (32 ビット版のみ)

・Windows Vista (32 ビット版および 64 ビット版)

・Windows 7 Beta (32 ビット版および 64 ビット版)または Windows Server 2008。

この”Windows Liveおすすめパック”は”Windows Update”からもインストール可能です。

さて、今回はオフラインでもブログ編集する事ができる、ブログを投稿するための

アプリケーション”Writer”をインストールしてみましょう。

インストールは簡単です。

まずは、対応しているOSからhttp://windowslive.jp.msn.com/にアクセスしてみましょう。

念のため利用しているパソコンを最新状態にしておきましょう。

“Windows Internet Explorer(IE)”を起動して”Windows Update”をするだけです。

WindowsUpdate1  

Windows Internet Explorerのバージョンが7の場合は、ツールバーの”ツール”をマウスで

クリックして”Windows Update”を選択するだけ。

バージョンが8の場合は同じくツールバーの”セーフティー”ボタンをマウスでクリックして

“Windows Update”を選択するだけです。

Written by infra20th

2009年7月4日 @ 05:07

カテゴリー: Windows Live

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