悩み多き文教市場のインフラ屋さん

らくがきちょう。日々取組んでみた事や気になった事。何気ない日常の事など。

パソコンの大量展開(Microsoft Deployment Toolkit 2010 Beta1)

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文教市場でご活躍されているインフラ部隊の方々がぴりぴりする季節がやってきました。

そうです、もう少しすると学校は夏休み。

この期間に、複数の現場で大量のパソコンを設置し、各パソコンにアプリケーションのインストール、各種設定などをおこない共通の動作環境を構築していく、という気の遠くなる作業を、しかも短期間でこなさなくてはならないという、いや~な時期がやってきました。

効率よく、かつ正確に、工数を極限まで減らし、短時間で短い期間でいかに作業をこなしていくかを悩む時期です。

パソコンの大量展開作業、頭悩ませる作業ですよね。こういった問題を解決するためにデプロイメントツール(イメージングツール)というものがあります。

デプロイとは、展開や配布という意味です。

学校のパソコン教室の構築で使用する場合だと、機器構成としてサーバ1台に複数台のパソコンという構成で、パソコンの展開作業で使用します。

展開したいパソコン(マスター)の環境を構築、そのパソコンのイメージ(HDDイメージなど)をネットワーク経由で収集、収集したマスターイメージをネットワーク経由で同時に複数台のパソコンに展開、その後マシン名やIPアドレスなどの個別情報を適用し、ドメイン参加までを自動的におこなってくれるというツール(アプリケーション)でしょうか。

世の中にはアプリケーションメーカーからいろいろな種類のデプロイメントツールが提供されています。

この様な作業をおこなう場合、何かいいアプリケーションや方法(手法)がないかを日々調査しています。

アプリケーションの価格や使い勝手、提供されている情報の量や質、また簡単に情報が入手する事ができるか、最終的に保守時に有効に活用できるか、また現場の方やその他、導入作業や保守人員が簡単に使いこなせるかなど、使用するにあたっていくつか問題を解決していくと、解決できない問題に直面し、なかなかいいものにであえないものです。

その様な調査の中、Microsoftが提供するデプロイメントツールの存在に気づきました。

『Microsoft Deployment Toolkit(MDT)』というもので、パソコンへOSやアプリケーションを自動展開するツールらしいのです。

しかも、うれしい事に無償で提供されているというのです。

この無償ツールに興味をもったので、早速検証してみることにしました。

どの様なツールでどこまでの事ができるかを検証してみたいと考えています。

実は、この検証作業がブログを開設するきっかけとなりました。

マイクロソフトのエバンジェリストの方のあま~い言葉にのせられてしまい、足をつっこんでしまたくちです。

では、これから環境構築の方法、検証した内容や結果を今後ご紹介していこうと思います。

いい機会なので、Windows Server 2008 R2 RC及びWindows7 Beta※の環境で検証を進めていきたいと考えています。

※Microsoft Deployment Toolkit 2010 Beta1がWindows7 RCをサポートしていないため。

また使用するMDTのバージョンは”Microsoft Deployment Toolkit 2010 Beta1″を使用します。

参考になればと思います。

手探り状態での検証で詳細を理解せず作業を進めている部分や調査が完全ではない部分も多々あります。ご了承ください。

また、ご指摘、情報提供等については大歓迎です。

ご協力をお願いいたします。

MDT2010_ページ_02

Written by infra20th

2009年7月6日 @ 14:08

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