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MDT2010 Beta1 Windows展開サービス(WDS)の準備

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Windows展開サービスとはWindows Server 2008 R2 RCに標準で装備されている役割の一つです。

Windows展開サービスから配信したMDTで作成したブートイメージ”LiteTochPE_x86.wim”を使用してパソコンを起動させる為の準備です。

Windows 展開サービスを使用する事でマルチキャストでイメージ配信が可能になります。

大量のパソコンの展開には非常に有効な手段です。

Windows展開サービスを構成します。左ペインの役割を展開して”Windows展開サービス”を選択します。

項目を展開し”サーバ”を選択して右クリックしメニューより”サーバーの追加”を選択します。

“サーバーの追加”画面が表示されます。”ローカルコンピューター”を選択して『OK』ボタンを押します。

サーバーが追加されます。

追加されたサーバーを選択して右クリックしメニューより”プロパティ”を選択します。

WDS1 WDS2

WDS3 WDS4

WDS5

“PXE 応答”タブを選択します。”PXE 応答ポリシー”は

“すべて(既知および不明)のクライアント コンピューターに応答する”のラジオボタンをオンにします。

“ブート”タブを選択します。”PXE ブート ポリシー”は”既知のクライアント””不明なクライアント”ともに”ユーザーにF12 キーを押して PXE ブートを続行するように要求する”のラジオボタンをオンにします。

WDS6 WDS7

“DHCP”タブを選択します。

“ボート 67 をリッスンしない”

“このサーバーが PXE サーバーであることを示すように DHCP のオプション 60 を構成する”

のチェックボックスがともにチェックが入っている事を確認します。

“マルチキャスト”タブを選択します。

“マルチキャスト IP アドレス”は”DHCP から IP アドレスを取得する”のラジオボタンをオンにします。

“転送設定”は必要に応じて項目を変更します。

WDS8 WDS9

オプションの構成が終わったらブートイメージの登録です。

左ペインのブートイメージを選択します。

右クリックしメニューより”ブート イメージの追加”を選択します。

イメージの追加ウィザードが起動し”イメージ ファイル”画面が表示されます。

ファイルの場所を選択します。『参照』ボタンを押してMDTで作成した”LiteTochPE_x86.wim”を指定します。

“Distribution”フォルダーをCドライブに作成した場合は”C:¥Distribution¥Boot¥Lite TouchPE_x86.wim”です。選択したら『次へ』のボタンを押します。

“イメージのメタデータ”画面が表示されます。変更の必要がなければそのまま『次へ』のボタンを押します。

“概要”画面が表示されます。選択されたイメージが表示されます。『次へ』のボタンを押します。

“タスクの進行状況”画面が表示されます。作業が完了すると”操作が完了しました”と表示されます。

『完了』ボタンを押します。

中央ペインに登録したブートイメージが表示されます。

MDTでブートイメージを作成しなおした場合はブートイメージを登録しなおします。(ブートイメージの置換という操作)

WDS10 WDS11

WDS12 WDS13

WDS14 WDS15

WDS16 WDS17

WDS18

Written by infra20th

2009年7月17日 @ 14:31

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