悩み多き文教市場のインフラ屋さん

らくがきちょう。日々取組んでみた事や気になった事。何気ない日常の事など。

Archive for 7月 23rd, 2009

TSゲートウェイ Windows Server 2008

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Windows Server 2008でVPNを使用せずオフィスなどへ外部から接続する方法について

ちょっと調べたので資料を掲載します。

VPNを使用せず、外部からオフィスなどのネットワークへインターネット経由で接続させ

たい場合、Windows Server 2008の機能の一つであるTSゲートウェイサーバーを使用

して、TSゲートウェイサーバーを外部からの接続窓口として配置し、セキュリティを

保ちつつ、手軽に外部との接続を可能にする事ができます。

また、ターミナルサービスやTS Web Access,RemoteAppなどの機能を駆使するとかなり

面白そうな仕組みを構築できるのですね。今更ながら感心しました。

TSゲートウェイ_ページ_1 TSゲートウェイ_ページ_2

参考資料

アットマーク・アイティ ターミナル・サービスによるクライアント仮想化

マイクロソフト株式会社

IT Pro エバンジェリスト

安納 順一様

これからリリースされるWindows Server 2008 R2では機能変更に伴い、TSゲートウェイは

RDゲートウェイへ名称が変わり、TS Web AccessについてもRD Web Accessへ名称が

変更になるようです。

この変更によって機能がどの様に変わるか非常に興味があります。

ターミナルサービスについてもリモートデスクトップサービスへ名称が変更されるようです。

また、Windows Server 2008 R2で新たに導入されたDirect Accessという機能。

Windows7を実行させているパソコンでドメイン参加している場合、オフィスからパソコンを

持ち出し外出先などからオフィスのネットワークへ接続したい場合に、VPNを使用せず

インターネット経由でWindows Server 2008 R2上で動作させているDirect Accessサーバー

を経由してローカルのネットワークに接続する手法らしいです。

それと、BranchCacheという遠隔地との接続について、キャッシュを利用してデーター転送の

パフォーマンスをあげる機能など、色々と新たな機能がてんこ盛りです。

参考書籍

ひと目でわかるMicrosoft Windows Server 2008ターミナルサービス

非常にわかりやすいです。

Written by infra20th

2009年7月23日 at 14:41

Windows Server 2008 R2 RTM 提供時期発表

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Windows Server 2008 R2の提供時期についても発表されましたね。

>ISV(ソフトウェアベンダー),IHV(ハードウェアベンダー),パートナー

 MSDNを通じて

 8月14日提供

 英語・フランス語・ドイツ語・日本語・イタリア語・スペイン語

>Microsoft Partner Program Gold/公認メンバー

 Partner Program(MPP)を通じて

 8月19日提供

>Microsoft Action Pack Subscribers

 8月23日提供

>OEM

 7月29日

 英語とランゲージパックの提供

>Volume License (VL)顧客

 Volume License Service Center (VLSC)を通じて

 8月19日提供

>Volume License顧客(SA licenseなし)

 9月1日から購入可能

>TechNet Subscriptions

 8月14日提供

 英語・フランス語・ドイツ語・日本語・イタリア語・スペイン語

>MSDN Subscriptions

 8月14日提供

 英語・フランス語・ドイツ語・日本語・イタリア語・スペイン語

上記以外の言語については8月21日に提供開始みたいです。

また、英語版に関しては8月20日からWindows Server 2008 R2 180日限定評価

バージョンのダウンロードが始まるようです。

一般販売は9月14日から提供開始だそうです。

Written by infra20th

2009年7月23日 at 14:39

カテゴリー: Windows Server 2008 R2

MDT2010 Beta1 カスタムイメージのキャプチャー方法

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MDT を使用して OS 、アプリケーションのインストールから個別環境の配信及びドメイン参加までの一連の作業を自動化させる手順を紹介しました。

紹介した展開方法では環境を揃えられない、例えば、各種アプリケーションを一度起動させて細かな設定を施したり、MDT では配布できないアプリケーション類を個別でインストールしなくてはならない、デフォルトプロファイルの作成が必要など、MDT の展開では対応できない作業を盛り込む場合は、カスタムイメージをキャプチャーして配信する方法があります。

キャプチャー

カスタムイメージのキャプチャーについては、MDT の展開時と同様に Windows PE で起動させた後にシステムドライブのイメージをキャプチャーする方法がお手軽だと思います。

キャプチャーしたWIMファイルを展開するイメージとして使用します。

ひな型となるマスターを仕上げたらアクセスしやすい場所に、imagex.exe を格納しましょう。

その他、必要に応じてバッチファイルを格納するのも手です。

imagex.exe は WAIK をインストールしたサーバー上の

C:\Program Files\Windows AIK\Tools

配下にプラットフォームごとのフォルダー内に格納されています。

x86 のイメージをキャプチャーするのであれば x86 フォルダー内の imagex.exe を使用します。

Imagex1

Windows PE で起動後システムドライブが D: ドライブとして認識される場合の ImageX コマンドの例です。

/flags オプションを使用しなくても配信する事ができましたが、念のため/flags オプションについても記載します。

Windows セットアップでカスタムの Install.wim ファイルを再展開する場合は /flags オプションを使用します。

/flags オプションの後に OS のバージョンを指定します。

/flags Ultimate

など、バージョンを指定します。

また、共有コマンドについては、Windows PE で起動後、Z: ドライブに Distribution フォルダーが共有されていない場合を想定して、共有コマンドのバッチを念のため格納しました。

キャプチャーしたWIM ファイルを使用した MDT の展開準備については後日説明をします。

Written by infra20th

2009年7月23日 at 14:25

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