悩み多き文教市場のインフラ屋さん

らくがきちょう。日々取組んでみた事や気になった事。何気ない日常の事など。

MDT 2010 Beta2 Deployment Workbench 展開の準備 (事前調査)

leave a comment »


MDT 2010 Beta2 を使用してパソコン展開までの準備がどの様に変わったかを検証していきたいと思います。

まずは大雑把に操作をしてみて、変更点の確認です。

最終的に具体的な操作をまとめていきます。

DeploymentWorkbenchを起動して左ペインより”Deployment Shares”を選択して右クリックしメニューより『New Deployment Share』を選択して”Deployment Shares”を作成します。

MDT 2010 Beta2 Deployment Workbench – Deployment Shares 構成についてを参照)

Applications

Operating System

Out-of-Box Drivers

Packages

Task Sequences

の設定作業を進めます。操作についてはMDT 2010 Beta1とあまり変わりはありません。

若干、表示される画面に変更があるようです。

Beta21 Beta22

Beta23

各項目の設定後、MDT 2010 Beta1であったデプロイメントポイントの作成が無くなっています。

変更された操作についてです。

作成された”Deployment Shares”を右クリックしてメニューを表示させます。

『プロパティ』という項目を選択します。

Beta24

MDT 2010 Beta1では作成したデプロイメントポイントのプロパティと同じ様な画面が表示されます。

このプロパティで最終作業前の各種設定をおこなえる様です。

“CustomSetting.ini”についてもこのプロパティより操作ができます。

展開用の起動ディスクとなるWindows PEで日本語を取り扱う場合の設定もこのプロパティよりおこなう事ができます。

Beta25 Beta26

Beta27 Beta28

Beta29 Beta210

Beta211 Beta212

Beta213

Windows 展開サービスを利用したマルチキャストの設定もこのプロパティからおこなえます。

MDT 2010 Beta1ではなかった設定項目ですが、マルチキャストを利用して展開作業をおこなう場合”Enable multicast for this deployment share (requires Windows Server 2008 Windows Deployment Sevice)”のチェックボックスにチェックを入れます。

チェックを入れると”Network (UNC) path:”にネットワークパスを入力するよう指示があります。

この項目にWindows 展開サービスでしようする共有フォルダーを指定するのかDeployment Share のフォルダーを指定するのか、また別のフォルダーを指定しなくてはならないのかは現時点で不明です。分かり次第、記事にします。

Beta214

設定後、パソコン展開時に使用するWindows PEのブートイメージ作成などの最終作業をおこないます。

作成された”Deployment Shares”を右クリックしてメニューを表示させます。

『Update Deployment Share』を選択します。

“Update Deployment Share Wizard”が起動します。

“Options”画面が表示されます。

この画面では

“Optimize the boot image updating process.”

そのオプションとして

“Compress the boot image contents to recover space used by removed or content.”

“Completey regenerate the boot images.”

という項目が表示されます。

初回作業では”Optimize the boot image updating process.”を選択すると思われます。

また、設定を変更して差分を適用しブートイメージを再度作業をおこなう場合もこの項目を選択するのではないでしょうか。

“Optimize the boot image updating process.”を選択して、オプションの

“Compress the boot image contents to recover space used by removed or content.”

を選択すると変更分箇所を適用してファイルを圧縮し最適化をしてくれるように思えます。

展開用のWindows PEのブートイメージのみを新規に作成し直す場合は”Completey regenerate the boot images.”を選択して作業を進めるのでしょうか。

今回は新規に操作をするので”Optimize the boot image updating process.”を選択して『Next』ボタンを押しメニューを進めます。

Beta215 Beta216

作業が完了すると、DeploymentShareフォルダー内のBootフォルダー内に展開時に使用する Windows PEのブートイメージファイルが作成されています。

Beta217 Beta218

Beta219

引き続き実際に展開作業をおこなってみて結果がどう出るか確かめてみます。

また、別途記事で”Applications”にMicrosoft Office 2010 Technical Preview の登録とサイレントインストールの方法について記載しようと思います。

また、今回の作業ではWindows 7 RC x86 日本語版とMicrosoft Office Professional 2010(32-bit) Technical Preview の展開をおこなってみたいと計画しています。

Microsoft Deployment Toolkit の操作方法やWindows 展開サービス、Windows PEについてなどの展開作業についての技術情報が満載です。参考にしながら各種検証を進めています。

Microsoft Windows Vistaリソースキット導入・展開ガイド

Written by infra20th

2009年8月11日 @ 14:14

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。