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「Microsoft Outlook」の「pst」ファイルのメンテナンス

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Microsoft Outlook で存在しないのに表示されるアラームを削除する方法です。

Microosft Outlook の予定表を iCloud のカレンダーと同期させました。

作業は問題なく完了したのですが、Microsoft Outlook の予定表に、存在しないはずのイベントが設定されてしまい(削除済みのイベント)、定期的に複数のアラームが画面上に表示されるようになってしまいました。

Microsoft Outlook や移行先の iCloud の予定表には存在しないイベントのため、設定を変更したり、削除することさえもできません。

表示されたアラームを解除しても [再度表示される場合があります] とメッセージが表示されて再び表示されてしまいます。

そこで、MFCMAPI というツールを使用して存在しないアラームを削除してみました。

MFCMAPI

Web サイトに表示されている [download] をクリックして [MFCMapi.exe.15.0.0.1039.zip] を適当な場所に保存したら解凍します。

解凍したフォルダー内にある [mfcmapi.exe] を実行させると MFCMAPI が起動します。

それでは、存在しない「アラーム」を「MFCMAPI」を使用して削除してみます。

問題を修正したい Microsoft Outlook が実行されている PC で MFCMAPI を実行させます。

メニューの [Session] → [Logon] を選択すると [プロファイルの選択] ダイアログが表示されます。

[プロファイル名] に [Outlook] が選択されていることを確認したら [OK] をクリックします。

MFC1

すると、MFCMAPI に Outlook で使用している [データファイル] が表示されます。

MFC2

修正が必要な [データファイル] を選択してダブルクリックします。

左ペインから [Root Container] → [アラーム] を選択してダブルクリックします。

MFC3

[アラーム] 画面が表示されて、登録してある [アラーム] の一覧が表示されます。

MFC4

削除したいアラートを選択して右クリックして表示されるプルダウンメニューから [Delete Messge] を選択します。

[Delete Item] 画面が表示されるので、[Deletion style]  に [Delete to deleted items] が選択されていることを確認したら [OK] をクリックします。

MFC5

この作業をおこなうことで、無事に設定されていないアラームを削除することができて表示されなくなりました。

Written by infra20th

2012年8月9日 @ 14:45

カテゴリー: Tools

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