既存の KMS ホストで Windows 8 を認証させるための更新プログラム
Windows Server 2008 R2 や Windows 7 のシステムでライセンス認証に KMS を使用している環境で、新たに追加した Windows 8 および Windows Server 2012 の認証をおこないたい場合には更新プログラムを適用させる必要があります。
更新プログラムを適用することで Windows 8 および WIndows Server 2012 の認証がおこなえるようにキーマネージメントサービス (KMS) の機能を拡張してくれます。
KMS ホストに更新プログラムの「KB2691586」を適用させます。
更新プログラムは 32 ビット版および 64 ビット版が用意されています。
ファイル名はそれぞれ
32 ビット版
Windows6.1-KB2691586-v9-x86.msu
64 ビット版
Windows6.1-KB2691586-v9-x64.msu
となります。
「Hotfix Download Available」をクリックして表示される画面で、対象のプラットフォームの更新プログラムを選択して、メールアドレスを入力したら「リクエストを送信する」をクリックします。
更新プログラムのダウンロード先が記載されたメールが届きます。
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