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Administratorのプロファイルがある状態でSysprepのコピープロファイルを実行した場合

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Windows 8.1 や Windows 7 SP1 などで既定のプロファイルをカスタマイズするときに、カスタマイズしたプロファイルをコピーするユーザーが Administrator 以外で Administrator のプロファイルが存在した状態で Sysprep のコピープロファイルを実行すると、実行したユーザーのプロファイルが既定のプロファイルにコピーされずに Adoministrator のプロファイルがコピーされてしまいます。

Administrator を有効にした Windows 8.1 で Administrator 以外のユーザーでプロファイルをカスタマイズしたのちに、Sysprep のコピープロファイルを実行しても、デフォルトプロファイルにコピーされないという現象が発生しました。

コピープロファイルが正しくおこなわれたかどうかは、プロファイルのコピーが完了したのちにログファイルで確認することができます。

コピープロファイルは Windows System Image Manager で Specialize に追加した項目です。

Specialize フェーズで処理した内容は、以下のフォルダーに保存されている[setupact.log]で確認することができます。

フォルダー:[%windir%\Panther\UnattendGC]

Generaize フェーズで処理した内容は以下のフォルダーに保存されている[setupact.log]を確認できます。

フォルダー:[%windir%\System32\sysprep\Panther]

Specialize フェーズで処理されたログファイルの[setupact.log]を確認することで、既定のプロファイルにコピーされたユーザープロファイルのフォルダーが Administrator であることが確認できました。

Sysprep1

カスタマイズしたプロファイルをデフォルトプロファイルにコピーするときに、Sysprep のコピープロファイルを実行するユーザーが Administrator ではない場合には、必ず Administrator のプロファイルが保存されていない状態で Sysprep を実行しましょう。
デフォルトプロファイルのカスタマイズがうまくいかない場合には、環境を確認してみるとよいかもしれません。

Written by infra20th

2014年2月21日 @ 21:54

カテゴリー: Windows8.1

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