悩み多き文教市場のインフラ屋さん

らくがきちょう。日々取組んでみた事や気になった事。何気ない日常の事など。

Windows 10 Insider Preview Build14352のインストールメディアを作成する

leave a comment »


Windows 10 の次期バージョンで追加される新機能をいち早く体験することができるプレビュービルドは Windows Insider Program に参加することで誰でも入手することができます。

URL:Windows Insider Program

Windows Update 経由で入手可能なプレビュービルドをクリーンインストールすることができるインストールメディアの ISO ファイルは、以下の Web サイトからダウンロードすることができます。

URL:Download Windows 10 Insider Preview ISO – Advanced Options

定期的に提供されるプレビュービルドの ISO ファイルは、提供されるすべてのビルドが用意されてはいません。

クリーンインストールできるインストールメディアは、アップグレードしたときに使用したファイルで作成することができます。

URL:Windows 10 Insider Preview Build 14352をクリーンインストールができるメディアを作成する

検証などで必要になった場合は、対象のビルドにアップグレードすることで作成に必要なファイルを入手することができます。

インストールメディアを作成するのに必要なファイルは、アップグレードした PC のローカルディスクに保存されています。

保存先:[C:\$WINDOWS.~BT\Sources\]

ファイル名:[Install.esd]

保存されている[install.esd]ファイルは、展開イメージのサービスと管理[DISM.exe]コマンドラインツールを使用して展開することができます。

以下の作業用フォルダーを用意します。

展開用フォルダー:[C:\Temp\WIP\ESD]

作業用一時フォルダー:[C:\Temp\tmp][C:\Temp\WIP\tmp]

URL:Windows 10 Insider Preview Build 10565のインストールメディアを作成する

[Install.esd]を展開します。

コマンド:[Dism /Apply-Image /ImageFile:C:\$WINDOWS.~BT\Sources\Install.esd /Index=1 /ApplyDir:C:\Temp\WIP\ESD]

[boot.wim]と[install.wim]を[Install.esd]から作成します。

[Install.esd]の構成を確認します。

コマンド:[Dism /Get-WimInfo /WimFile:C:\$WINDOWS.~BT\Sources\Install.esd]

[boot.wim]を[Index:2]および[Index:3]から、[install.wim]は[Index:4]から作成します。

[boot.wim]を作成してファイルを展開します。

コマンド:[Dism /Capture-Image /ImageFile:C:\Temp\WIP\ESD\sources\boot.wim /CaptureDir:C:\Temp\tmp /Name:tmp /Compress:max]

コマンド:[Dism /Export-Image /SourceImageFile:C:\$WINDOWS.~BT\Sources\Install.esd /SourceIndex:2 /DestinationImageFile:C:\Temp\WIP\ESD\sources\boot.wim /Compress:Recovery /Bootable]

コマンド:[Dism /Export-Image /SourceImageFile:C:\$WINDOWS.~BT\Sources\Install.esd /SourceIndex:3 /DestinationImageFile:C:\Temp\WIP\ESD\sources\boot.wim /Compress:Recovery /Bootable]

[boot.wim]の情報を確認して不要なインデックスを削除します。

コマンド:[Dism /Get-WimInfo /WimFile:C:\Temp\WIP\ESD\sources\boot.wim]

コマンド:[Dism /Delete-Image /ImageFile:C:\Temp\WIP\ESD\sources\boot.wim /Index:1]

続いて[install.wim]を作成します。

コマンド:[Dism /Capture-Image /ImageFile:C:\Temp\WIP\ESD\sources\Install.wim /CaptureDir:C:\Temp\tmp /Name:tmp /Compress:Maximum]

コマンド:[Dism /Export-Image /SourceImageFile:C:\$WINDOWS.~BT\Sources\Install.esd /SourceIndex:4 /DestinationImageFile:C:\Temp\WIP\ESD\sources\install.wim /Compress:recovery]

同じく不要なインデックスを確認して削除します。

コマンド:[Dism /Get-WimInfo /WimFile:C:\Temp\WIP\ESD\sources\install.wim]

コマンド:[Dism /Delete-Image /ImageFile:C:\Temp\WIP\ESD\sources\install.wim /Index:1]

[C:\Temp\WIP\ESD]にビルド 14352 をクリーンインストールするために必要なファイルが用意できました。

D ドライブに接続したフラッシュドライブをインストールメディアにする場合は以下のコマンドを実行します。

コマンド[xcopy C:\Temp\WIP\ESD\*.* /s /e /f D:\]

Written by infra20th

2016年6月5日 @ 13:15

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。