悩み多き文教市場のインフラ屋さん

らくがきちょう。日々取組んでみた事や気になった事。何気ない日常の事など。

Posts Tagged ‘Office 2010

Microsoft Office 2010 Service Pack (KB2460049)

leave a comment »


Microsoft Office 2010 Service Pack 1 の提供が開始されています。

Microsoft Office 2010 Service Pack (32 ビット版): KB2460049

Microsoft Office 2010 Service Pack (64 ビット版): KB2460049

この Service Pack 1 には 2011 年 6 月までにリリースされたすべての更新プログラムが含まれています。

また、いくつかのアプリケーションついての機能強化も含まれています。

Office 2010 SP1 の説明

スタンドアロンインストーラーの提供以外にも Windows Update や WSUS での提供も開始されています。

Written by infra20th

2011年6月29日 at 10:02

カテゴリー: Office

Tagged with , ,

Microsoft Office 2010 のライセンスを KMS キーで運用する

leave a comment »


Microsoft Office 2010 のライセンス認証の方法を KMS ライセンス認証で運用する場合の環境についてです。

Office 2010 のライセンス認証をローカルのネットワークに構築された KMS ホストでおこなう仕組みです。

ライセンス認証に必要なライセンスキーは KMS ホストで管理されクライアントにライセンスキーの登録は必要ありません。

Office 2010 の KMS ホストの構築は簡単です。

『Microsoft Office 2010 KMS ホスト ライセンス パック』を使用して Office 2010 の KMS ホストとして動作する機能を実装させます。

Microsoft Office 2010 KMS ホスト ライセンス パック

『Microsoft Office 2010 KMS ホスト ライセンス パック』の動作環境は以下の通りです。

Windows Server 2003

Windows Server 2003 Service Pack 2

Windows 7

Windows Server 2008 R2

Windows 7 (ボリューム ライセンス エディション)

Windows Server 2008 R2(ボリューム ライセンス エディション)

KMS ホストとして運用する OS に『Microsoft Office 2010 KMS ホスト ライセンス パック』をインストールします。

インストール途中で KMS キーを入力します。

KMS ホストの構築はこれで完了です。

クライアントは DNS サーバーに問い合わせをおこない KMS ホストが動作しているマシンを確認し接続します。

DNS サーバーを使用せず KMS ホストを運用する方法もあります。

クライアントにOffice 2010 のインストールをおこないます。

Office 2010 のボリュームライセンスのメディアを使用してインストールします。

クライアントへライセンスキーの登録の必要はありません。

ボリューム ライセンス のメディアで Office 2010 をインストールするとライセンスキー入力を求められません。

Office 2010 のインストールが完了したら、ライセンス認証をおこなうコマンドを実行します。

DNS サーバーを使用せず KMS ホストへ直接接続する方法もあります。

KMS2

<ospp.vbs コマンドのオプション>

KMS3

KMS4 KMS5

<Office 2010 KMS 運用構築手順>

・KMS ホストを構築する

Microsoft Office 2010 KMS ホスト ライセンス パックをインストール。

インストール時に Office 2010 の KMS キーを入力する。

>DNS への変更を禁止させたい場合

KMS ホストの情報を DNS へ登録させないようにするコマンドです。

slmgr.vbs /cdns

・クライアントへ Office 2010 のインストール

ボリューム ライセンス メディアを使用してインストールする。

インストール完了後、ライセンス認証をおこなう。

ospp.vbs コマンドを使用します。

コマンドの格納先

C:\Program Files\Microsoft Office\Office14\

>ライセンス認証のコマンド

cscript ospp.vbs /act

>KMS ホストの情報を手動で設定したい場合

cscript ospp.vbs /sethst:KMS ホストの IP アドレス

>手動で設定した KMS ホストの情報の消去

cscript ospp.vbs /remhst

>KMS クライアント コンピュータ ID (CMID) のリセット

CMID のリセットが必要な場合

ospprearm.exe コマンドを使用します。

コマンドの格納先

C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\OfficeSoftwareProtectionPlatform\

Written by infra20th

2010年11月8日 at 21:00

Office 2010 Windows Live ID 資格情報の履歴を消去する

leave a comment »


Office 2010 から Windows Live SkyDrive に作成したファイルを直接保存する事が

できる様になりました。

Windows Live ID を取得して Windows Live のサービスを利用できる環境を整えて

いる場合はこの機能を利用する事ができます。

また、Windows Live SkyDrive に保存したファイルを Office Web App を使用して

Web 上で編集する事ができます。

何らかの理由で Office 2010 で取り扱っている Windows Live ID の資格情報の

履歴を消去したい場合の方法です。

WindowsLiveID1

この情報はユーザー プロファイルが格納されている

『AppDataRoamingMicrosoftCredentialis』フォルダー内に保存されています。

WindowsLiveID2

ファイルを確認できる様にする為に隠しファイルの表示とシステム ファイルの表示に

ついての設定を変更します。

フォルダー オプションの

『ファイルとフォルダーの表示』

『保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない』

の設定を変更します。

WindowsLiveID3 WindowsLiveID4

設定変更後、フォルダー内にファイルが表示されます。

この表示されたファイルを削除します。

WindowsLiveID5

ファイル削除後、Windows Live ID の資格情報の履歴が消去された事を確認します。

WindowsLiveID6

作業後、変更したフォルダーオプションをもとに戻します。

Written by infra20th

2010年7月25日 at 03:13

Office 2010 の環境をグループポリシーでカスタマイズする その3

leave a comment »


Office 2010 Administrative Template files (ADM, ADMX/ADML) and Office Customization Tool

には Microsoft Office カスタマイズ ツールも含まれています。

Microsoft Office カスタマイズ ツールは解凍されたファイルの『Admin』フォルダー内に

格納されています。

Admin フォルダーが梱包されていない Office セットアップディスクしか所持していない

場合はこのツールを使用するとよいでしょう。

Office 2010 のセットアップファイルをローカルディスクなど、一時的に作業をおこなう

場所にコピーします。

セットアップファイルをコピーした場所に『Admin』フォルダーをコピーします。

Office2010 C1

コマンドプロンプトより『/Admin』オプションを付けて Setup コマンドを実行させます。

Office2010 C2 Office2010 C3

Microsoft Office カスタマイズ ツールが起動します。

対象の Office のバージョンを選択します。

Office2010 C4

必要な項目をカスタマイズしてセットアップ カスタマイズ ファイル (.msp)を

作成します。

Office2010 C5

Written by infra20th

2010年7月25日 at 02:27

Office 2010 の環境をグループポリシーでカスタマイズする その2

leave a comment »


Office 2010 の .ADMX グループポリシー テンプレート ファイルを

ローカル グループポリシー エディターに追加してみます。

解凍した『ADMX』フォルダー内のファイルを使用します。

『ADMX』フォルダー直下に格納されているファイルと『ja-jp』フォルダーに

格納されているファイルを使用します。

OfficeADMX1 OfficeADMX2

.ADMX グループポリシー テンプレート ファイルは決められた場所に格納すると

ローカル グループポリシー エディターで表示する事が出来ます。

標準では『C:\Windows\PolicyDefintions』です。

『ADMX』フォルダー直下に格納されているファイルは『C:\Windows\PolicyDefintions』フォルダーへ

『ja-jp』に格納されているファイルは『C:\Windows\PolicyDefintions\ja-JP』フォルダーへ

それぞれ格納していきます。

OfficeADMX3 OfficeADMX4

OfficeADMX5

すべてのファイルを格納する必要はなく、必要なファイルを格納すればよいです。

必ず『ADMX』フォルダー直下に格納されているファイルとそのファイルに対応した『ja-jp』に

格納されたファイルを対にして『C:\Windows\PolicyDefintions』フォルダーへコピーします。

ローカル グループポリシー エディターを起動すると Office 2010 のカスタマイズできる

ポリシーの項目の一覧が表示されます。

Written by infra20th

2010年7月25日 at 01:59

Office 2010 の環境をグループポリシーでカスタマイズする その1

leave a comment »


Office 2010 のグループポリシーのテンプレートファイルが配布されています。

グループポリシーを使用しテンプレートで用意されている項目を構成する事で

Office 2010 の環境を管理する事ができます。

Office 2010 Administrative Template files (ADM, ADMX/ADML) and Office Customization Tool

Office2010AdministrativeTemplates1

マイクロソフトのサイトから

Office 2010 Administrative Template files (ADM, ADMX/ADML) and Office Customization Tool

を使用している Office のバージョンにあったファイルをダウンロードします。

x86 のバージョンであれば AdminTemplates_32.exex64 のバージョンであれば AdminTemplates_64.exeとなります。バージョンにあったファイルをダウンロードしたらダウンロードしたファイルを実行させ

テンプレートファイルを展開します。

メニューに従って確認しやすい場所にファイルを展開します。

Office2010AdministrativeTemplates2 Office2010AdministrativeTemplates3

Office2010AdministrativeTemplates4

『ADM』『ADMX』『Admin』というフォルダーとドキュメントが解凍されます。

『ADM』フォルダーには従来の .ADM ポリシー テンプレート ファイルが格納されています。

『ADMX』フォルダーには .ADMX ポリシー テンプレート ファイルが格納されています。

『Admin』フォルダーには Office カスタマイズ ツールが格納されています。

このツールを使用してセットアップ カスタマイズ ファイルを作成する事ができます。

Windows 7 で従来の .ADM ポリシー テンプレート ファイルを追加してみます。

ローカル グループ ポリシー エディターを起動させます。

コマンドプロンプトで『gpedit.msc』と入力し『Enter』キーを押します。

Office2010AdministrativeTemplates5

左ペインより『管理用テンプレート』を選択して右クリックしメニューより

『テンプレートの追加と削除を選択します。

Office2010AdministrativeTemplates6

『テンプレートの追加と削除』のウィンドウが表示されます。

Office2010AdministrativeTemplates7

展開したファイルの『ADM』フォルダー内の『ja-jp』からグループポリシーのテンプレートを

選択します。

Office2010AdministrativeTemplates8 Office2010AdministrativeTemplates9

左ペインの『管理用テンプレート』内に『従来の管理テンプレート(AMD)』という項目が

コンピューターの構成及びユーザーの構成に追加されます。

Office2010AdministrativeTemplates10 Office2010AdministrativeTemplates11

グループポリシーで管理したい項目があれば項目を構成して管理します。

Office2010AdministrativeTemplates12

Written by infra20th

2010年7月20日 at 12:48

MDT 2010 Beta2 Office 2010 Technical Preview 展開の準備 カスタマイズツール (事前調査)

leave a comment »


Office 2010 Technical Preview のセットアップについて。

Office カスタマイズツールを使用してセットアップの自動化の準備をしていきます。

“setup.exe”に”/admin”オプションを指定して起動します。

コマンドプロンプトより、展開したOffices 2010 Technical Previw のフォルダーにカレントディレクトリーを移動させてセットアップを実行します。

“setup.exe /admin”

 O2010C1 O2010C2

しかし、エラーが表示されてセットアップが進みません。

セットアップコマンドのオプション指定については間違いはないようです。

O2010C3 O2010C4

よく調べてみると展開したファイルに”Admin”フォルダーが存在しません。

Office 2007 のセットアップ時に Office カスタマイズ ツールを起動できない

配布されているOffices 2010 Technical Previw はバージョンがProfessionalのためAdminフォルダーを梱包していないようです。

試しにOffice 2007の”Admin”フォルダーをコピーして利用できるかを試してみました。

O2010C5 O2010C6

O2010C7 O2010C8

O2010C9 O2010C10

この後、エラーメッセージが表示されて起動する事ができませんでした。

Offices 2010 Technical Previw でカスタマイズツールを使用したサイレントインストールの準備はできませんでした。

Written by infra20th

2009年8月13日 at 14:07

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。