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Acer Iconia W3-810でTFTPDを使ってWindows PE 5.1 をPXEブートさせる

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8.1 インチ Windows 8 タブレットの Acer Iconia W3-810 で TFTPD を使って Windows PE 5.1 を PXE ブートさせてみました。

URL:Acer Iconia W3-810でWindows PE 5.1をPXEブートさせる

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Written by infra20th

2014年8月12日 at 21:33

カテゴリー: Tools

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TFTPD 64でWindows PE 5.1をPXEブートさせる

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TFTPD 64 の設定が完了したら、Windows PE 5.1 を ネットワークブートすることができるように準備します。

準備するものは、作成した Windows PE 5.1 のブート可能なメディアと[boot.wim]に含まれている BIOS 環境の PC で PXE ブートさせるために必要なブートファイルです。

作成した Windows PE 5.1 をマウントさせます。

マウントしたら、すべてのファイルをローカルのフォルダーにコピーします。

今回は TFTPD 64 をコピーしたフォルダーに、あらたに[PXE]というフォルダーを作成してそのフォルダーにコピーします。

フォルダー:[C:\tftpd64\PXE]

pxe1

次に、Windows PE 5.1 を作成するときに使用した Windows PE の基本イメージの[boot.wim]をマウントさせます。

マウントが完了したら、以下のフォルダーに保存されている 2 つのファイルがあることを確認します。

フォルダー:[C:\WinPE_x64\mount\Windows\Boot\PXE]

ファイル:[bootmgr.exe][pxeboot.n12]

pxe2

コピーした Windows PE 5.1 の以下のフォルダーに 2 つのファイルをコピーします。

フォルダー:[C:\tftpd64\PXE\Boot]

pxe3

コピーが完了したら、TFTPD 64 の設定を確認します。

[Current Directory]:[C:\tftpd64\PXE]

[Server interfaces]:TFTFD 64 で Windows PE 5.1 を配信するネットワークに接続された LAN のインターフェースを指定する

[Base Directory]:[C:\tftpd64\PXE]

[Boot File]:[boot\pxeboot.n12]

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ネットワークに接続された PC で PXE ブートが正しくおこなわれることを確認しましょう。

UR:TFTPD 64 を使用して BIOS 環境の PC で Windows PE 5.1 を PXE ブートさせる

pxe7

BIOS 環境の PC で PXE ブートが開始されて Windows PE 5.1 が起動するはずです。

Written by infra20th

2014年7月22日 at 14:13

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TFTPD 64でWindows PE 5.1を配信するために設定が必要な項目

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TFTPD 64 を使用する準備が整ったら Windows PE 5.1 をネットワークに配信することができるように必要な設定をおこないます。

Windows 8.1 Update で Windows ファイアウォールが有効になっている環境で使用したい場合には、事前に適切な設定をおこないましょう。

[tftpd64.exe]を実行して TFTPD 64 を起動させます。

今回の環境では[Current Directory]は[C:\tftpf64\PXE]になります。

[Server interfaces]では Windows PE 5.1 の配信をおこなう LAN のインターフェースを選択します。

tftpd1

[Settings]をクリックして TFTPD64 の設定をおこないます。

tftpd2

[GLOBAL]タブで使用するサービスを選択します。

今回は、[TFTP Server]と[DHCP]のみ選択します。

tftpd3

[TFTP]タブの[Advanced TFTP Options]では、デフォルトで設定されている[Option negotiation][Show Progress bar]と[Translate Unix file name]以外に[Allow ‘\’ As virtual root]チェックボックスをオンにします。

[Base Directory]には TDTPD 64 を保存したディレクトリーの[C:\tftpd64]にあらたに[PXE]フォルダーを作成して設定します。

[PXE]フォルダーには Windows PE 5.1 を PXE ブートさせるために必要なファイルを保存することになります。

[Use anticipation window of xxx bytes]では転送スピードを調整することができます。

チェックボックスをオンにして環境にあった適切な数値を指定します。

例えば、[4096]や[8192]、[40960]など。

環境によっては転送が失敗したり、速度が落ちることがあるので事前に転送テストをおこなうとよいでしょう。

tftpd4

[DHCP]タブで使用するネットワーク環境にあわせた DHCP サーバーの設定をおこないます。

[DHCP Pool definition]では

  • [IP pool start address]:配布する IP アドレスの開始アドレスを指定
  • [Size of pool]:配布する IP アドレスの数
  • [Boot File]:BIOS 環境の PC で PXE ブートさせる場合には[pxeboot.n12]を指定する

[DHCP Option]

  • Def. router (Opt 3):デフォルトゲートウェイを指定する(設定しないとTFTPD 64 の設定が完了しない)
  • Mask (Opt 1): サブネットマスク

PXE ブートをおこなうクライアントが DHCP サーバーに接続しない場合には、標準でオンになっている以下の設定をオフにすると環境によっては接続できるようになります。

[DHCP Settings]

  • Ping address before assignation
  • Persistant leases

tftpd5

設定が完了したら[OK]をクリックします。

設定した値は TFTPD 64 を保存したフォルダーにある[tftpd32.ini]に記述され保存されます。

Written by infra20th

2014年7月18日 at 17:14

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Windows PE 3.0 をネットワークブートさせる (TFTPD32)

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Windows PE 3.0 をネットワークブートさせる (Windows PE 3.0,Windows PE 3.1)

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TFTPD 64 ビット版が公開開始されています

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フリーで TFTP Server を構築できるツール TFTPD の 64 ビット版『TFTPD64』の公開が開始されています。

TFTPD

バージョンは 3.51 です。

このバージョンの 32 ビット版の TFTPD32 も公開されています。

Windows PE 3.0 の WIM イメージを TFTP サーバーで公開しネットワークブートの仕組みを手軽に構築できるツールとして重宝しています。

実行プログラムで提供されているため、インストールの必要がありません。

Windows PE 3.0 をネットワークブートさせる

TFTP サーバー以外にも DHCP サーバーや DNS サーバーなどの機能を構築することができます。

TFTPD641

TFTPD642

TFTPD643 TFTPD644

Windows PE 3.0 をネットワークブートさせる (Windows PE 3.0 をネットワークブートさせるための Tftpd32 の設定)

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必要なファイルがそろい、ネットワークブートができる環境がそろいました。

pxe6 pxe7

pxe12

『C:tftpd32』に格納されている『tftpd32.exe』を起動させます。

『Current Directory』について

『C:\tftpd32\PXE』と設定します。

『Browse』ボタンを押してこのフォルダーを指定します。

pxe14

設定が完了したら『Settings』ボタンを押します。

『Base Directory』について。

『C:\tftpd32\PXE』と設定します。

『Browse』ボタンを押してこのフォルダーを指定します。

『Global Settings』について。

必要なサービスを指定します。

今回は『TFTP Server』及び『DHCP Server』です。

必要なサービスのみチェックボックスにチェックを入れます。

『Advanced TFTP Options』について。

デフォルトでチェックボックスにチェックが入っていない『Allow “\’ As virtual root』のチェックボックスにチェックを入れます。

今回はデフォルトでチェックボックスにチェックが入っている『Option negotiation』『Show Progress bar』『Translate Unix file name』は、チェックボックスにチェックが入ったままにします。

設定が完了したら『OK』ボタンを押します。

設定変更後 Tftpd32 を終了させ起動させます。

pxe15

『Global Settings』で設定した項目のみのタブが表示されます。

『DHCP』タブを選択します。

pxe16

『IP pool starting address』について。

DHCP サーバー機能で配布する IP アドレスの開始アドレスを指定します。

『Size of pool』について。

DHCP サーバー機能で配布する IP アドレスの数を指定します。

『Boot File』について。

『C:\tftpd32\PXE\BOOT』フォルダーにコピーした『pxeboot.n12』を設定します。

今回の環境での記述方法は『\boot\pxeboot.n12』となります。

その他項目については必要に応じて設定をおこないます。

pxe17

これで Tftpd32 を使用してカスタマイズした Windows PE 3.0 を使用して

ネットワークブートを実現させる環境を構築する事がでしました。

実際に PXE ブートができるパソコンから PXE ブートができるか確認してみます。

今回は Windows Server 2008 R2 の Hyper-V で作成した仮想化環境を使用して確認してみます。

PXEBoot1 PXEBoot2

PXEBoot3 PXEBoot4

PXEBoot5

Windows PE 3.0 起動後に起動させたいプログラムを起動させる事もできます。

Windows PE 3.0 の起動ディスクイメージに Ghost 32 などのツールを梱包すると便利で重宝します。

展開作業などを行う場合、作業効率をあげたり利便性の向上を考えている場合有効な手段ではないでしょうか。

PXEBoot6

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