Archive for 7月 2012
開始されたようですね。OS X Mountain Lion Up-to-Dateプログラム
OS X Mountain Lion Up-to-Dateプログラム
条件を満たしていたら、「OS X Mountain Lion」に無料でアップグレードが可能です。
アップグレード条件を確認してみましょう。
新しいOffice
新しいバージョンの「Office Professional 2013」のカスタマー プレビューのリリースが開始されました。
クラウド上の「SkyDrive」や「Windows Phone」と簡単に連携することができ Office 作業をよりいっそう便利なものにしてくれくでしょう。
OS X Lionで「インターネット復元」をおこなったあとの「ソフトウェア・アップデート」で「iTune」のアップデートができない場合(メモ)
「インターネット復元」をおこなったあとに、いくつかの「ソフトウェア・アップデート」をおこなう必要があります。
そのなかのひとつに「iTunes」のアップデートが含まれていますが、エラーが表示されてアップデートができない場合があります。
そのような場合には、Apple の iTunes のホームページで直接インストールをおこなうことでアップデートを完了することができます。
OS X Lion で「インターネット復元」をおこなったあとの「iLife の復元」(メモ)
「インターネット復元」で OS X Lion を再インストールをおこなった場合には「iLife」の「GarageBand」「iMovie」「iPhoto」などのアプリケーションを別途インストールする必要があります。
「Dock」の「App Store」を起動して「Apple ID」を使用して「サインイン」します。
メニューの「購入済み」をクリックします。
「購入済み」一覧の「GarageBand」「iMovie」「iPhoto」の右側に表示されている「受け取る」をクリックします。
アプリケーションの右側に表示された「インストール」もしくは「アップデート」をクリックして、インストールを開始させます。
OS X Lion で「インターネット復元」ができない場合の確認事項(メモ)
Mac OS X Lion には「Lion 復元」という新たな機能が備わっており、OSやディスクを簡単に修復することができます。
「Lion 復元」の機能のひとつに「インターネット復元」という復元方法あります。
インターネットを利用して OS X Lion を再インストールする方法です。
「Macbook Air」など一部の機種には、光学ドライブが搭載しておらず、ローカルのディスクに保存されている、OSを復元する機能が失われた場合、そのままでは環境の復元をおこなうことができません。
そのような場合には、標準で搭載されている「Wi-Fi」機能でインターネットに接続させて Apple からファイルをダウンロードして復元することができます。
しかし、環境が整っていない場合は「インターネット復元」ができない場合があります。
「インターネット復元」ができない場合の確認事項
- Wi-Fi接続のセキュリティの設定が「WPA/WPA2」で設定されている。
- 「DHCPサーバ」と正しく通信ができること。
Macbook Air が「インターネット復元」をおこなうためには、インターネットに接続する必要があります。
そのため適切な IP アドレスや DNS などの情報をローカルに構築された「DHCPサーバ」から取得する必要があります。
ローカルのインターネット接続の環境でモデムとWi-Fiアクセスポイントをそれぞれ接続して構成している場合は、「DHCPサーバ」を動作させている場所が適切ではなと、Macbook Air が「DHCPサーバ」に接続することができません。
環境によっては、Macbook Air が接続する Wi-Fi ルータ自体で「DHCPサーバ」を動作させる必要があります。
Wi-Fi 接続ができているにもかかわらず、「インターネット復元」がすぐに開始されない場合にはインターネット接続の環境が適切かどうかを確認するとよいでしょう。
Windows 8 の Windows AIK
Windows 7 まで提供されていた
「Windows 自動インストールキット (AIK)」は、新たに提供が開始された「Windows アセスメント & デプロイメント キット (ADK)」で利用できます。
Windows 8 Consumer Preview 用 Windows アセスメント & デプロイメント キット (ADK)
「Windows AIK」で提供されていた「展開イメージのサービスと管理 (DISM) ツール」や「Windows PE 4.0」などが含まれています。
「DISM」は「Deployment Tools」として「Windows PE」は「Windows Preinstallation Environment (Windows PE)」として
それぞれ提供されています。
Windows 8 RTM 用の Windows ADK の提供が開始されています。
Microsoft Deployment Toolkit 2012 Update 1 Beta
Microsoft が無償で提供するツールの「Microsoft Deployment Toolkit 2012」の「Update 1 Beta」の提供が開始されています。
Microsoft Deployment Toolkit 2012 Update 1 Beta 1
OS や アプリケーションなどをパソコンに大量展開することを支援してくれる便利なツールです。
「Windows 8」や「Windows Server 2012」に対応するほか、「Windows PE 4.0」、「PowerShell 3.0」に対応しています。