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Zenfone GoのGPSの動作を安定させる
Zenfone Go の GPS の状態を調べてみました。
衛星をきちんと捉えていますが、時々数が減ったり安定して電波が受信されていないような動きをしています。
試しに、ネットでよく紹介されている改善方法で状況が変わるのかを調べてみました。
写真のようにアルミホイルを暫定的に貼って状態を調べてみました。
衛星を捉えるスピードや数、精度などに変化はありませんが、常時安定して衛星を捉える動きに変わりました。
アルミホイルを貼っていない時は、時々衛星の数が数個に減ったりする動きをしていましたが、安定して受信するように動きに変化がありました。
URL:お手軽スマホ(ASUS Zenfone Go(ZB551KL)レビュー)
エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone Go ブルー ZB551KL-BL16
Zenfone Zoomのカメラ
光学 3 倍ズームでズームでもきれいな写真の撮影ができる Zenfone Zoom で写真を撮影してみました。
3 倍ズームのイメージはこんな感じです。
デジタルズームでは再現できない小さな被写体もはっきりと撮影することができますね。
シャープな感じをたもちながらくっきりした写真を撮影することができます。
薄いボデーで手軽に光学 3 倍のズームをつかえるのは驚きです。
ペットなど、遠目からかわいいしぐさや動作を狙うのにはうってつけな機能です。
出歩いた先々で、オートで撮影を楽しんでみました。
鮮やかな色は鮮やかに、暗い色は深くはっきりと撮影することができる感じです。
あわい色もきれいにはっきりと再現されています。
撮影したいけど近づけないジーンなんかでは光学ズームが便利です。
ハチが飛び交う花壇で撮影をしてみました。
ハチの毛もはっきりときれいに撮影できていました。
Zenfone シリーズでおなじみの撮影モードがいくつか用意されているので、シーンにあわせて選択することで簡単にきれいな写真を撮影することができます。
日中の撮影ですが、鮮やか目に再現されるので、ISO や明るさを適度に変更することでイメージ通りの写真を撮影することができると思います。
オートできれいな写真を撮影できるので楽しくなってきます。
また、光学ズームを使って鮮明な撮影を楽しむことができるのはうれしいですね。
夜景もオートである程度きれいな写真を撮影することができます。
物理的なシャッターボタンや画面のシャッターのほかに、画面をタッチして撮影をおこなうことができるので、シーンにあわせて撮影しやすい方法で撮影することができます。
手軽にシーンを問わずにきれいな写真を撮影することができるという印象です。
また、Zenfone Zoom にはマニュアル撮影のモードが用意されているので、さらに自分好みの写真の撮影を楽しむことができると思います。
遠くにある被写体を Zoom を使ってさらに近づけて撮影することができるのは楽しくなってきます。
しかも自然な感じで撮影できるのは光学 3 倍ズームの醍醐味でしょう。
デジカメをわざわざ持ち出さずに、Zenfone Zoom を持ち出せば、何気ない日常の風景などのスナップ写真を手軽に撮影することができそうです。
しかも、光学のズームでいつもと違った写真を撮影して楽しむことができると思います。
SNS などできれいな写真を公開する楽しみがさらにアップすること間違いないでしょう。
そのほかに、動画もきれいに撮影することができます。
撮影中にズームを使用することができるので便利ですよ。
URL:ASUS Zenfone Zoom(ZX551ML)で曇り空の下海辺の風景の動画を撮影
URL:ASUS Zenfone Zoom(ZX551ML)で曇り空の下で噴水の水の流れを動画を撮影
URL:ZenTour 2016の会場の風景をZenFone Zoom(ZX551ML)で撮影
エイスース SIMフリースマートフォンZenFone Zoom 128GBモデルプレミアムレザーブラック(本革仕様) ZX551ML-BK128S4
Zenfone Zoomの各部を見てみる
Zenfone Zoom が使用することができるように準備をおこないます。
あわせて、各部を見ていきます。
CPU には、2.5 GHz で動作する最新クアッドコアプロセッサ Intel Atom Z3590 とグラフィック機能には 6430 PowerVR が搭載されています。
メインメモリーと記憶装置には、デュアルチャンネルの 4 GB の大容量メモリーと 128 GB の容量の内蔵ストレージが搭載されています。
搭載されている Android のバージョンは 5.0 です。
SIM カードスロットと microSD カードスロットはバックパネルを開けた中にあります。
対応する SIM カードのサイズは microSIM で、 microSD カードスロットは microSD、microSDHC、microSDXC をサポートし、対応する最大容量は 128 GB です。
対応する通信方式は以下の通りです。
2G :
EDGE/GSM : 850 / 900 / 1800 / 1900
3G :
W-CDMA : 2100(1) / 1900(2) / 850(5) / 800(6) / 900(8) / 800(19)
TD-SCDMA : 2,100(34) / 1,900(39)
4G :
FDD-LTE:
2100(1)/1900(2)/1800(3)/850(5)/2600(7)/900(8)/1700(9)/800(18)/800(19)/700(28)
TD-LTE:
2600(38)/1900(39)/2300(40)/2600(41)
そのほかに、 IEEE 802.11a / b / g / n / ac (周波数帯 : 2.4 GHz / 5 GHz) に Bluetooth 4.1 の通信機能が搭載されています。
また、NFC、GPS、加速度センサ、近接センサ、電子コンパス、光センサ、磁気センサ、ジャイロスコープのセンサ類が搭載されています。
内部にバッテリーを確認することはできますが、簡単に取り外すことができないようになっています。
スピーカーもバックパネルを外した内部に確認することができます。
サウンドは、こだわりのピュアな音質を楽しむことができる ASUS SonicMaster 2.0 に対応しています。
電源ボタン、ボリュームキーは本体右側面の上側、下側には録画ボタンとシャッターボタンがあります。
物理的なシャッターボタンが備わっているのはうれしいですね。
横にして撮影するシーンで、手を添えた人差し指がちょうど当たる場所にありるので使いやすいです。
また、ボリュームボタンがズームの役割をするので、これも使いやすい場所に配置されています。
シャッターボタンの横にある録画ボタンも使いやすい場所にあり、録画の開始と停止を人差し指ですぐに操作することができて便利です。
本体上部にはヘッドホンとマイク、下部には microUSB ポートとマイクがあります。
バッテリーの容量は 3,000mAh で、通常の 3.6 倍の速さで充電することができる急速充電に対応しているので、待ち時間を大きく短縮することができます。
0 ~ 約 60 % まので充電は 約 39 分で一気におこなわれます。
下部にはそのほかに、バックパネルを開けるときに利用する溝とストラップホールが備わってます。
URL:ASUS Zenfone Zoom(ZX551ML-BK128S4)のバックパネルを開ける
専用の革製のストラップが付属しているので、あわせて使用したいですね。
ストラップは、皮のいい匂いがします。
URL:ASUS Zenfone Zoom(ZX551ML-BK128S4)の起動と初期設定
エイスース SIMフリースマートフォンZenFone Zoom 128GBモデルプレミアムレザーブラック(本革仕様) ZX551ML-BK128S4
ASUS Zenfone Go(ZB551KL)をリカバリモードで起動する(メモ)
ASUS Zenfone Go(ZB551KL)をデーターを初期化したりすることができるリカバリーモードで起動するには、ボリュームキーの[-]を押しながら[電源ボタン]を押して起動させます。
電源が入ったらボタンを離しても大丈夫です。
URL:お手軽スマホ(ASUS Zenfone Go(ZB551KL)レビュー)
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光学3倍ズームが搭載されたスマホカメラASUS Zenfone Zoom
2016年4月26日に横浜で ZenTour 2016 が開催されました。
ASUS 好きのコアなユーザーが多数集まった楽しいイベントでした。
会場には、多くの ASUS 製品が展示され、説明会では ASUS の会社説明に始まり今回貸し出しがおこなわれる光学 3 倍のズームが可能な高性能のカメラが搭載された Zenfone Zoom の製品説明がありました。
展示されている製品は、スマートフォンやタブレット以外にも、4 K 解像度に対応する ASUSU Zen AiO なども展示されていました。
Zen AiO は、1 枚アルミから削り出されたボディーの液晶一体型のパソコンです。
美しいデザインが目をひきます。
Zenfone Zoom は世界最薄で光学 3 倍ズームが可能なスマートフォンです。
レンズには HOYA 製の 10 層構造のユニットが採用され、光学で 3 倍のズームをおこなうことができます。
ズームをおこなってもレンズユニットの一部に採用されているプリズムによって本体から出っ張ることがない特殊な構造になっています。
カメラ部分は出っ張りがなくスッキリしたデザインです。
カメラレンズユニットを保護する素材にはアルミ合金が使用されています。
バックカバーには、上質な本革が使用されデザイン上のアクセントとして引き立っています。
また、手触りがよく持っているとプレミアム感を感じます。
付属品には、バックカバーで使用されている本革で作られたストラップが含まれています。
本体にはストラップホールが備わっているので、合わせて使用することでより一層プレミアム感がひきだされます。
さっそく、会場の様子をカメラで撮影してみました。
光学 3 倍ズームの体験コーナーがありました。
大きさの違った視力検査用の記号が印刷されたパネルが用意されていて、Zenfone Zoom の光学ズームで撮影された写真では、すべての大きさの記号の切れ目がつぶれることがないというデモを体験することができます。
デジタルズームで撮影してみましたが、Zenfone Zoom のほうがきれいに撮影されていました。
イベントはスタッフの方とコミュニケーションがとりやすく、明るく楽しい雰囲気でした。
あったらうれしいアプリケーションや機能の要望などを伝えたり、スタッフのみならずユーザーを交えて情報交換ができたので楽しかったです。
さっそく、イベントの帰りに夜景を撮影してみました。
撮影モードはオートでフラッシュをオフにして撮影しました。
撮影に不慣れだったのと、時間がなかったのでさっと撮影したのですが、イメージをつかむことができる写真を撮影することができました。
エイスース SIMフリースマートフォンZenFone Zoom 128GBモデルプレミアムレザーブラック(本革仕様) ZX551ML-BK128S4
ASUS TransBook T100HAの主なハードウェアの構成
2015 年 12 月 21 日に名古屋で開催された ASUS の製品体験イベントでお借りしている 2-in-1 PC の ASUS TransBook T100HA の OS や主なハードウェアの構成についてです。
OS はビルドが 10240 の Windows 10 Home の 64 ビット版が搭載されています。
4GB のメモリを搭載しているので容量を有効に利用することができる環境です。
ASUS のユーティリティなどいくつかのソフトウェアがあらかじめインストールされています。
Windows Update を実行することで最新のバージョン 1511 ビルド 10586.63 にすることができます。
Windows ストアアプリについてもアプリやショートカットがスタート画面にピン留されています。
ノート PC スタイルで使用するキーボードドックのタッチパッドのゼスチャーの動作を設定する[ASUS Smart Gesture]など TransBook T100HA 便利に使うことができるようになるツールが用意されています。
Windows Update で Windows 10 を最新の状態にしたら、インストールされている Windows ストアアプリの更新も忘れずにおこないましょう。
容量が 128 GB の Samsung DWBD3R が搭載されています。
OS と データの保存領域として 115.72 GB の容量が確保されています。
CPU は 4 コア 4 スレット で 1.44 GHz で動作する インテル Atom x5-Z8500 プロセッサー、LPDDR3-1600 のメモリが 4 GB 搭載されています。
CPU のバースト時の周波数は 2.24 GHz になります。
グラフィックは CPU に内蔵されたインテル HD グラフィックスです。
通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n に対応した Broadcom 802.11abgn Wireless SDIO Adapter と Bluetooth 4.0 に対応した Bluetooth 機能が搭載されています。
そのほかに、microSDXC に対応するカードリーダーがタブレット側に備わっています。
CPU に負荷をかけた状態の周波数や温度などの状況です。
搭載されているバッテリーの容量は 3,000 mWh と表示されています。
ASUS TransBook T100HAをノートPCで使ってみて気になったこと
2015 年 12 月 21 日に名古屋で開催された ASUS の製品体験イベントでお借りしている 2-in-1 PC の ASUS TransBook T100HA をノート PC のスタイルで使用したときに気になったことです。
TransBook T100HA をノート PC のスタイルで使用すると、ディスプレイの開いた角度によってヒンジに取り付けてあるプラスチック製の突起が接地面に接するように取り付けられています。
プラスチック製の突起は、滑り止めの効果やヒンジの保護などに役立っている部分だと思います。
ノート PC スタイルで使用する場合に本体を低い位置で使用する場合などにはディスプレイを最大の角度に開いて使用すると思います。
ディスプレイを最大の角度に開くと、プラスチック部分の角が天板に引っかかるような角度で接します。
机の天板の材質が柔らかいとディスプレイを最大の角度に開いて使用している時に、キーボードを押さえながら本体を天板の上で滑らせて動かしたりするとプラスチック部分が硬く角が立っているので天板にへこみやキズがついてしまいます。
硬い材質の上では気づかなかったのですが使い方には気を付けないといけません。
新機種では、ヒンジの裏の部分の接地面の角度や材質を工夫してもらいたいです。
ASUS TransBook T100HAをタブレットで使用する
12 月 21 日に名古屋で開催された ASUS の製品体験イベントお借りした 2-in-1 PC の ASUS TransBook T100HA をタブレットとして使用してみます。
T100HA をタブレットで使用するには、タブレット部分をヒンジに隠れているドックコネクターとラッチフックから取り外します。
ヒンジ部分は本体から少し出っ張っているデザインになっています。
ヒンジ部分は前の世代からカバーがなくなりしかも小型化されてスッキリとした印象に変わりました。
タブレット部分を取り外すにはディスプレイを開いた状態にします。
机の上に置くと、ほどよい角度がキーボードにつくのでキーが打ちやすいです。
ヒンジ部分は天板などにきちっと密着します。
ヒンジには、ディスプレイの開いた角度によりヒンジの保護や滑り止めの役目のプラスチック製の突起が接地面に接するように取り付けられています。
ヒンジとタブレット部分はマグネットで引っ付く仕組みになっていて、脱着が簡単におこなえるようになっています。
ヒンジからタブレット部分を取り外すと、タブレット部分とヒンジを固定する左右 2 箇所にあるラッチフックと中央にドックコネクターが現れます。
キーボードのキーについても前の世代から大きく改善がおこなわれています。
また、タッチパッドも前の世代から 20 % 広くなりました。
裏面にもこだわりがあり、ネジ穴がなくなったためよりスマートな印象があります。
タブレット部分は両手で使用するとちょうどよい大きさですね。
厚みが 8.45 mm と鉛筆の太さと同じぐらいです。
カバンに入れてもかさばらない厚さがうれしいですね。
薄くなったデザインとはうらはらに、バッテリーの稼働時間は約 11.3 時間で持ち出しても安心して使用することができます。
タブレット部分を固定するラッチフックはしっかりした作りなので、タブレット部分とドックコネクターを接続するときにコネクターの端子が破損することはないように感じました。
マグネットで脱着が簡単でスムーズにおこなえます。
タブレット部分、キーボードドックともにスッキリしたデザインです。
カバンに入れて持ち出すのも楽しくなるようなデザインです。
アルミニウム合金の質感がよく、カフェなどで使いたくなっちゃいますね。
タブレット + キーボードドックでも、薄く手になじみ持ち歩きやすいです。
モビリティ性を確保しながら堅牢性とスッキリとしたデザインに力が入っている製品です。
シーンに合わせて2つのスタイルに変化するASUS TransBook T100HA
12 月 21 日に名古屋で開催された ASUS の製品体験イベントでは、2-in-1 PC の ASUS TransBook T100HA の製品体験会とともにモニター機の貸し出しがありました。
付属するものは、マニュアル類と USB アダプターセットに 1 年間有効な Microsoft Office 365 サービスのプロダクトキーです。
Microsoft Office のワード、エクセル、パワーポイントのほかに、容量が 1TB までのクラウドストレージの OneDrive が使用できます。
T100HA のスペックの紹介です。
CPU には、インテルバーストテクノロジーに対応して、最大 2.24 GHz で動作するインテル Atom x5-Z8500 (1.44 GHz) が採用されていて、メモリーは低電圧、低消費電力の仕様の LPDDR3-1600 で容量は 4GB と安心できる容量が搭載されています。
グラフィックは CPU に内蔵されたインテル HD グラフィックです。
記憶装置には、容量が 128 GB の eMMC が搭載されています。
タブレット部分の液晶ディスプレイは、解像度が 1,280 × 800 (WXGA) の 10.1 型ワイドの IPS 液晶で、 静電容量方式の 10 点マルチタッチに対応しています。
サイズは突起部分を除いてタブレット部分とキーボードドックがくっついている状態で、265 mm × 175 mm × 19.4 mm (幅 × 奥行き × 高さ)、タブレット部分のみでは、265 mm × 175 mm × 8.45 mm (幅 × 奥行き × 高さ)です。
質量は、タブレット部分とキーボードドックがくっついている状態で約 1.08 kg でタブレット部分のみで約 580 g となります。
保証期間は、タブレット部分とキーボードドックは購入日から 12 ヶ月のインターナショナル保証、バッテリーおよび AC アダプターが購入日より 12 ヶ月の日本国内保証、液晶ディスプレイが購入日より 30 日間の ZBD 日本国内保証になっています。
液晶ディスプレイの保証は、常時点灯ドットがある場合には無償で交換するサービスになります。
内蔵されるバッテリーで使用すると、タブレット部分とキーボードドックがくっついている状態で約 11 時間、タブレット部分のみの稼働で約 11.3 時間で 1 日外出先に持ち出していても余裕の稼働時間です。
充電の時間は、それぞれ約 3.8 時間、約 3.6 時間になります。
タブレット部分のインターフェースなどは、本体左側面に USB 3,1 (Type-C) とボリュームボタン、右側面には microSD カードスロット、microHDMI (TypeD)、microUSB 2.0、ヘッドホン/マイクロホン・コンポジャックが配置されています。
上部左に電源ボタンとバッテリーインジケーター、マイク、そして背面にバックパネルカメラ
カメラは背面のオートフォーカスに対応した 500 万画素のバックパネルカメラとディスプレイ上部にある 192 万画素のフロントカメラが備わっています、フロントカメラの左側には使用時に点灯するインジケーターがあります。
そのほかに、電子コンパス、加速度センサー、ジャイロスコープ、磁気センサーのセンサーに Bluetooth 4.0 および IEEE802.11a/b/g/n に対応した通信機能が内蔵されています。
タブレット部分とキーボードドックがくっついている状態は、まさにノート PC。
メールや文書を作成するときは使いやすいスタイルです。
キーボードドックには 87 キー日本語キーボードのほかにマルチタッチのタッチパッドが搭載されています。
また、右側面の奥側には USB 2.0 のポートが備わっています。
ステレオに対応したスピーカーはタブレット部分の裏側左右下にあります。
ボディーはアルミ合金が採用されていてスタイリッシュなデザインです。
キーボードドックの裏面にはゴム製の少し大き目な滑り止めが四隅にあります。
ASUSのWindows10が搭載された2-in-1 PCを見てきた
12 月 21 日に初めて名古屋で開催された ASUS の製品体験イベントに行ってきました。
今回のイベントは、シーンに合わせてタブレット PC やノート PC として使用しることができる Windows 10 が搭載された 2-in-1 PC の ASUS TransBook T100HA の製品体験会でした。
見た目はノート PC ですがキーボードが脱着式でリビングではタブレット PC で、オフィスではノート PC でなど、使用するシーンに合わせて使い方を変えることができる Windows 10 PC です。
最近の ASUS の PC はデザインに力を入れた製品が多く提供されているので、2-in-1 の製品も気になっていました。
写真は Windows 8.1 が搭載された ASUS VivoPC です。
コンパクトでスタイリッシュなデザインなので、リビングなど目立つ場所に置きたくなる PC です。
URL:ASUS VivoPC (VIVOPC-VM40B-S007K) くつろぎながらお茶の間PC
イベントは ASUS の紹介から始まり T100HA の説明がありました。
ASUS(エイスース)は本社が台湾にあり、神話に登場する伝説の生物ペガサス(Pegasus)の最後の 4 文字をとって名づけられたそうです。
PC に使用されるマザーボードや液晶ディスプレイなどの周辺機器やディスクトップ PC、ノート PC、そして最近目にすることが多くなったスマートフォンやタブレット、スマートウォッチなど幅広い製品を提供する総合エレクトロニクスメーカーです。
マザーボードは国内シェア 10 年連続 No.1 という実績を持っています。
提供するすべての製品は、使う人が何を考え、感じ、行動するかを十分に理解すること(Start with People)をポイントにして作られているそうです。
また、SIM フリーフォンの ZenFone を体現するイメージキャラクターの禅太郎(ZenTaro)の紹介もありました。
今回開催されたイベントは ASUS Zen Fan の一環として開催されました。
ASUS や製品の再審ん情報を常にチェックして日本中に情報発信をしたいという ASUS ファンを大募集しているそうです。
これから、ユーザーがあっと驚き喜ぶような素敵なイベントが企画されて開催されるようなので興味のある方はぜひ ASUS ZenFan の情報にアンテナを張ってみましょう。
イベントの最後には素敵なプレゼントをかけたじゃんけん大会がおこなわれて会場は盛り上がっていました。
また、参加した人たち全員に T100HA がデザインされているクッキーがプレゼントされました。
そのほかに、対象の ASUS 製品を購入すると次回使用することができるクーポンがプレゼントされるキャンペーンの紹介がありました。
期間は 2016 年 1 月 20 日まで、ASUS 製品の購入を検討されている人はお得に買い物をしてみてはいかがでしょうか。